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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-06-01 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

天坊説明員 ただいまの足羽局長の御説明で、話の全体は盡きておるのでございますが、私どもの方といたしましても、先ほど御指摘がありましたように、今年の貨車の新造も、予算面では四千五百両をぜひつくりたいという覚悟でスタートをいたしておつたのでございます。それがいろいろと物価の値上りというようなことを考えますと、いただきました予算ではどうも三千両近くしかできない。

天坊裕彦

1951-06-01 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

柄澤委員 この前も運賃値上げをいたしますときに、足羽局長つたと思いますが、たしか経済情勢見通しを誤つたんだというようなことを、御答弁のときにおつしやつたと思うのでございますけれども、わずかまだ数箇月もしないうちに補正予算を組まなければならない、それから事故も起きるというような現場の状態が国鉄に現にあるということは、やはり見通しというものを誤つておられるのではないかというふうに、われわれとしてはどうしても

柄澤登志子

1951-05-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

しかし先ほど足羽局長がお述べになつたように、当時戰中でありまするために、戰争目的に集中されましたけれども戰争目的遂行という大きな抽象的な表現の中には、当然資源の開発あるいは交通路線の整備というような事情が含まれておるのでありまして、ただ單に軍事上の目的というような意味だけで、路線が買い上げられたものではないと私は思うのであります。

田中織之進

1951-03-05 第10回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○三宅(則)委員 ただいま足羽局長から、大綱を承つたのでありまするが、本決算委員会は、予算と同様非常に重要なものであつて予算にきめましたことを、実際決算面から見まして、どういうふうに使われたか、また不都合があつたかなかつたかということが、問題になるのでありまして、どういうところに欠陷があり、また将来改善いたしたい点があるという場合においては、遠慮なく政府の方からも御開陳願いたいと思うのであります。

三宅則義

1950-12-06 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

そういう点についての先ほど足羽局長からの話も承つておるのでございますが、現実の問題として、おそらくは業務上には全般的には支障はないとは言いまするけれども、実際に当選いたしましたときに、仕事の上とかち合うものが出て来ることは必定だと思うのでございます。そのときに実際当局者は、これをどういうふうに処置するかという問題が、いつも残されます。

石野久男

1950-12-04 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

先ほど足羽局長の御答弁によりますと、経済開発を主眼としておるということでありまするが、むろん現在の国鉄採算制立場を離れて、国家的にお考えになつておるということも、ほぼうかがえるのであります。しかし戦前におきましてもその通り、今日におきましても非常に採算制を強く主張しております関係上、新線計画の上において、運輸省としてはどうも強く出られないような立場にあるように思われるのであります。

玉置信一

1950-09-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

玉置(信)委員 私簡單に政務次官並びに足羽局長に所見をお伺いし、この際要望しておきたいと存じます。ただいまの局長お話の、国鉄を非課税とすべしということについては、根本的に意見を同じくするものであります。そこでどうしてこういうことが出て来るかということを——これは私の想像でありますが、おそらく地方の輿論がここへ反映したのではないかと思うのであります。

玉置信一

1950-07-29 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

滿尾委員からいろいろとお聞きしたいことを聞かれましたので、私はそれと関連いたしまして、ただいま足羽局長が申されました川辺の発電所が、来年の十月ごろに予定通り竣工いたしましたときに、電源の点では自己で十分まかない得るという見通しを持つておられる。しかもそれは米原、浜松間の区間の電化をも含めておるのだというふうにお聞きしたわけであります。

石野久男

1950-05-01 第7回国会 衆議院 労働委員会 第16号

その後行われましたことは、今足羽局長からは資料を得ることができなかつたのでございますが、私ども資料によりまして調べましたところによると、輸送実績が滅つておる。金額においてはふえておうましても、輸送実績は、貨物も、人員も減つておる。運賃上つて労働者が首切られておる。こういう結果になつておるのでございます。

柄澤登志子

1950-05-01 第7回国会 衆議院 労働委員会 第16号

柄澤委員 見込みが大体この前も大分食い違いまして、何千億というようなことになつたようでありますが、その原因は、結局はドツチ・ラインの実施により、中小企業が倒壊したことだというような、足羽局長の御説明がこの前あつたと思います。今度もまた承りますと、旅客も減つておるし、何でも四十六億くらい減収するのではないかというようなことも聞いております。

柄澤登志子

1950-03-07 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

ただいま足羽局長の御説明によりまして、四十億の対日見返り資金の方からの繰入れが計上されている。しかるにその使途につきましては、運輸大臣大蔵大臣が会議してきめるのだ、こういうことになつているようです。これについて予算総額において、すつかり予定があるのでありますか。この四十億は予算の両方の勘定の見合いにおきましては、どういう使途になつているのでありましようか。

滿尾君亮

1949-12-20 第7回国会 衆議院 労働委員会 第3号

これは足羽局長また藪谷局長などの御説明では、国鉄赤字は單に運賃が安かつたからではないという御証言が今までたびたびございました。経済原則実施によつて中小企業がつふれて、貨物旅客見通しというものが根本的に狂つて来た、いつもの減牧とは異なつているということの御証言が、たびたびあつたのでございますが、この見解大屋運輸大臣見解とは、同じであるかどうかということも、承つておきたいと思います。

柄澤登志子

1949-11-21 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

このことは足羽局長の御意見では、今日の赤字経済原則実施によつてもたらされたものであるというようなお言葉でございますが、運輸大臣はこういうことにつきまして、ただいまの経済情勢が、今根本的な方針の大転換に向つております日本国有鉄道の経営に対して、條件が備わつておるかどうかということを、御意見として承つておきたいと思います。

柄澤登志子

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